病気がちで相続手続きが大変…(高知市W様)

相続相談の概要
高知市にお住まいの80代の女性W様より「夫の相続手続きを進めたいと考えているが
長男が遠方に住んでおり、自身も病気がちで手続きができない」とのご相談がありました。
被相続人はW様のご主人で、相続人は妻のW様と長男のO様の2人です。
相続財産は自宅の土地・建物と銀行預金で、不動産の名義変更や預金の解約には
相続人全員の署名押印が必要です。しかし、O様は関東地方に在住しており
高知まで頻繁に来ることが難しい状況です。手続きが最後までできるか
不安を感じたW様はご長男様と相談し、相続手続きをご依頼いただきました。
行政書士法人ライフからの提案
不動産の名義変更(相続登記申請)は、司法書士を紹介し直接ご依頼していただきました。
預金解約に関しても、各金融機関への必要書類をライフが整理し、署名・押印のみで済むよう
サポートしました。W様は体調に不安を感じており、入院などもあったので
ご自身でして頂くことは最小限にし、速やかに手続きを進めていきました。
まとめ
遠方に住む相続人がいても、相続手続きを滞りなく完了することができました。
W様からは「すべて任せられて本当に助かりました」と喜びのお言葉をいただきました。
仮に簡単な手続きであっても、体調が悪かったり、身の回りでサポートしてくれる方が
いないと、ご自身で進めていくのが大変な場合があります。
そんな時は行政書士法人ライフ高知支店へお気軽にご相談ください。





