2024年9月27日に家族信託の講師を務めました！

９月２７日に、広島県東広島市の八本松地域包括支援センター様のご紹介でACPミニ講座のなかで弊社の行政書士・藤原翔冴が家族信託の講師を務めました。
テーマは、一見難しそうな「家族信託」です。親しい家族でも、財産の扱いについては疎かにしていませんか？
預貯金や自宅の管理といった大切なことについて、改めて考えるきっかけを提供しました。 意外かもしれませんが、口座が凍結されるのは、亡くなった場合だけではないのです。

そして、信託。聴き慣れないかもしれませんね。しかし、例えば、キャッシュカードを子供に預けるという行為もある意味では信託の一つなのです。

セミナーの中で特に重要なキーワードは、「元気であればなんでもできる。逆に元気じゃなければ何もできない」。

生前対策という大切な課題は、元気でなければ取り組むことが難しいものです。その重要な現実と向き合うため、私たちライフグループは、自治体などと共にコミュニティプラットフォームの実現に向けて活動しています。

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