喪主を務めました
2018/12/17
先日、喪主を務めました。亡くなられた方とは、施設の身元保証、日々の財産管理、そして亡くなられたあとの喪主、納骨、役所での手続きをする契約(死後事務委任契約)をしておりました。
その方は、離婚歴があり子供もいましたが、長年疎遠になっており、病院への入院や施設への入居の身元保証はお姉さんや従兄弟がしていました。しかし、お姉さんや従兄弟も高齢となり、保証人から外してほしいとの要望で、代わりに我々が身元保証をすることとなりました。
直接の死因は、肺炎。危ない状態が数日続いたのち、深夜に施設で心肺停止状態となり、そのままお亡くなりになられました。翌朝、すぐに葬儀の手配をし、次の日に火葬場で読経もしてもらいお送りしました。
その後は、年金や健康保険、葬祭費補助の申請などを行いました。残った財産を整理し、相続人からの連絡を待って、その後の手続きをする予定です。
行政書士法人ライフでは、施設入所などの身元保証、財産管理、喪主、納骨の代行などのご相談も承っております。相談は無料です、お気軽にお問い合わせください。
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