任意後見制度・死後事務委任契約
自分らしく生きるために
今は大丈夫。でも将来が心配。もし、判断能力が不十分になったら、だれに支援してほしいですか?だれか身近に支援してくれる人はいますか?
任意後見契約
任意後見制度はご本人に判断能力があるうちに、支援をしてくれる人に将来のご希望等を伝え、支援の内容を決定し、あらかじめご本人と支援者の契約を行う制度です。
将来を見越して事前に公証人役場で任意後見契約を結んでおき、認知症になられたときに家庭裁判所に申し立てをして任意後見監督人の選任をしてもらいます。任意後見監督人は本人が選んだ任意後見人がきちんと仕事をしているかチェックします。
将来を見越して事前に公証人役場で任意後見契約を結んでおき、認知症になられたときに家庭裁判所に申し立てをして任意後見監督人の選任をしてもらいます。任意後見監督人は本人が選んだ任意後見人がきちんと仕事をしているかチェックします。
ご家族に支援をしてほしい | ご家族で契約内容を確認し契約書作成のお手伝いをさせていただきます。 |
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専門家に支援をしてほしい | ご希望に沿った専門家を受任者として、任意後見契約の組成手続を行います。 |
亡くなった後の事務手続きを頼みたい。
死後事務委任契約
信頼している知人や離れた親族に頼みたい | 知人や離れた親族が代理人となって手続できるように契約書作成のお手伝いをさせていただきます。 |
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専門家に頼みたい | ご希望に沿った専門家と死後事務委任契約の組成手続を行おすすめします。 |
※任意後見契約と事務委任契約と併せて締結されることをおすすめします。
まだ認知症ではないけれど、日々の財産管理を頼みたい。
事務委任契約
ご家族に頼みたい | ご家族が代理人となって管理できるようお手伝いをさせていただきます。 |
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専門家に頼みたい | ご希望に沿った専門家と事務委任契約の組成手続きを行います。 |
サービス料金について