相続コラム

永年 空家状態の実家のお仏壇の供養について

相続コラム

2018/04/05

両親が他界、もしくは施設に入所することで実家が空家状態になると、お仏壇は扉を閉めたままホコリを被り、結果帰省しても仏前で手を合せる機会が少なくなります。その場合は、早目にお仏壇を移動して自分達が拝むか、親戚か知人にお譲りする事をお勧めします。

 

ただ、最近の住宅事情から大型仏壇は敬遠される傾向にありますので、 新品同様でもお焚上げ(撤去・焼却処分)をしなければならない事も多々あります。 もし自分達でお焚上げができない場合は、購入した仏壇店又は実家に近い仏壇店に相談されると良いでしょう。 そしてお仏壇の引取日が決まれば、菩提寺の住職に最後のお勤めをお願いすると御先祖の供養になります。

 

永年空家状態でお仏壇がそのまま放置されている場合は、 実家の売却または借家として改築する上でお仏壇がお荷物にならないとも限りません。 御先祖様を粗末にしない為にも、早目に対応されることをご提案いたします。

 

行政書士法人ライフでは生前整理・遺品整理などのご相談も承っていますので、お気軽にお問合せください。

 

仏事コーディネーター  三村 敏彦

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