生前の財産処分②不動産(貸家、貸地など)
2022/11/18
アパートや貸家、底地など、
賃貸中の不動産をお持ちの方がいらっしゃいます。
少しでも収益があるものを
子どもたちなど相続人に遺してあげたい
と考える人も多いのではないでしょうか。
しかし、当の相続人はあまりそのような不動産を
相続したくないという方も多いようです。
老朽化や、賃借人との人間関係など、
賃貸中の不動産には様々な問題が隠れています。
これまではあまり手がかかっていなかったとしても、
今後10年先、20年先のことまで考えると
上記のような問題が発生してくる可能性があります。
また、不動産は遺産の中で大きな割合を占めることも多く、
相続人が複数いる場合には分けにくいということも
大きな問題のひとつになります。
場合によっては生前に売却するなど、
不動産を処分することも必要かもしれません。
ご自身の財産状況や家族関係などを今一度見直し、
適切な準備、対策をすることをおすすめします。
当事務所では相続、不動産に詳しい専門家が対応いたします。
ぜひ一度ご相談ください!
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