障がい者の保護者向けに家族信託の講師を務めました

令和2年9月30日

行政書士法人ライフの

代表社員である永戸康弘が

大塚公民館にて

家族信託の講師を務めました。

参加者は11名。

『親なきあとに備えて～財産管理・相続対策のための遺言・家族信託活用法～』

と題して、

障がい者の保護者向けに

家族信託についてたっぷり2時間、

学習していただきました。

行政書士の仕事から、家族に起こる様々な問題パターンについて

どのような解決策があるのかをイラストを交えて講義いたしました。

家族信託の基礎から、今まであった事例についてお話をしたので、

濃い2時間だったと思います。

約120分の講義のあと、

短い時間ですが、質疑応答の時間を設けました。

家族信託以外にも不動産相続など

様々な質問が多く出て

とても活気のある講義に

なったのではないかと思います。

今回、このような機会をくださいました

保護者会の会長様、

お越しくださいました参加者の皆様、

ありがとうございました。