相続コラム

エンディングノート

相続コラム

2023/04/17

エンディングノートをご存知ですか?

終活という言葉が流行った時に、

あわせてよく聞かれた方も多いと思います。

皆様のご想像の通り、

これから亡くなるまでにしたいこと、

ご家族や関係者にお願いしたいこと、

亡くなった後の葬儀・納骨の方針、

自宅の荷物のことまで書くことができます。

頭でうっすら考えていることも

文字に書き起こしてみると

「ここはどうしよう」と

迷うことが多々あります。

またご家族目線で見てみると、

筆者の幼い頃の思い出や意外な友人関係も

知ることが出来ます。

そんなお話をする機会は、そうそうありません。

エンディングノートを使って、

お話の機会も作ることが出来ます。

「さて書き終わって、満足。

これさえあれば、後は家族が

エンディングノート通りに

財産も分けてくれるだろう」

と思われている方は要注意です。

筆者の想いは充分伝わりますが、

法的には効力はありません。

※エンディングノートの書き方が

自筆証書遺言の要件を満たす場合は別ですが

特に亡くなった後のことに関しては、

すでにご本人も亡くなっているため、

確認することも出来ません。

亡くなった後、

確実に想いのとおりに

手続きしてもらうには、

遺言書を作成しておくことを

オススメいたします。

遺言書には、

自筆証書遺言と

公正証書遺言があります。

自筆証書遺言だと

「検認」という手続きが必要になります。

公正証書遺言の場合は、

「検認」は不要になるため、

よりスムーズに手続きが行えます。

上記の作成方法も含めて、

実際の手続きに問題が無いよう、

相続に強い専門家にも

相談することを視野に入れておくことを

オススメします。

作成の前提条件として、

意思判断能力があることが前提です。

「思い立ったが吉日」で

早めにご相談をしてみましょう。

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